Kindle Unlimitedに登録しようか迷っている人の中には、
「ビジネス書を読みたいけど、本当に元が取れるのか?」
「話題の新刊は読めないって聞いたけど大丈夫?」
と不安に思う人も多いはずです。
読書サブスクとして有名ですが、ビジネス書目的で使う場合は少し視点が必要です。
この記事では、ビジネス書用途に限って、メリットと注意点を整理していきます。
まずサービス全体の仕組みを知りたい場合は、「Kindle Unlimitedとは?」もあわせて読んでみてください。
Kindle Unlimitedの仕組みを前提に整理する
Kindle Unlimitedは、
- 月額制
- 対象本のみ読み放題
- 常にラインナップが入れ替わる
という仕組みです。
重要なのは「すべてのKindle本が読めるわけではない」という点です。
ビジネス書も例外ではありません。
特に最新のベストセラーは対象外であることが多いです。
そのため、「今話題の新刊を読みたい」という目的だと期待外れに感じる可能性があります。
よくある誤解については「Kindle Unlimitedでよくある誤解まとめ」でも詳しく整理しています。
ビジネス書目的で使うメリット
1. 過去の良書が大量に読める
数年前のビジネス書や自己啓発書は意外と充実しています。
- ロングセラー
- 思考法系
- マーケティング基礎
- マネジメント入門
基礎力を固める用途には向いています。
2. 失敗を恐れず読める
ビジネス書は「当たり外れ」があります。
買うと1冊1,500円前後しますが、Unlimitedなら合わなければ途中でやめられます。
この心理的ハードルの低さは大きいです。
3. 多読に向いている
- 気になる章だけ読む
- 複数冊を同時並行
- スキマ時間読書
こうした使い方がしやすいのはサブスクならではです。
ビジネス書目的で使うデメリット
1. 新刊の即時性は弱い
話題の新刊を追いかけたい人には不向きです。
「今売れている本をすぐ読みたい」なら単品購入の方が早いです。
2. 読みたい本が対象外なことがある
著名な人気本は対象外の場合があります。
毎回検索して確認する手間はあります。
3. ラインナップが固定ではない
昨日まで読めた本が、今日には対象外になることもあります。
「あとで読もう」は通用しないことがあります。
向いている人
- ビジネス書を幅広く読む人
- 基礎力を固めたい人
- 多読型の学習スタイルの人
- 1ヶ月に2冊以上読む人
こういう人なら月額分の元は取りやすいです。
元が取れるかどうかの考え方は「Kindle Unlimitedは元が取れるのか?」も参考になります。
向いていない人
- 最新ベストセラーを追いかけたい人
- 特定の1冊だけ読みたい人
- 月に1冊読むかどうかの人
- 「読み放題だから読む」となると逆に読まなくなる人
無理に登録する必要はありません。
判断するときの視点
ビジネス書目的で迷っているなら、次の3点を自分に問いかけてみてください。
- 月に何冊読むか?
- 新刊重視か、基礎重視か?
- 読み放題だと逆に積読しないか?
この整理だけで、合うかどうかはかなり見えてきます。
読書サブスク全体で迷っているなら「読書サブスクを選ぶときのチェックリスト」も役立ちます。
まとめ
Kindle Unlimitedは、
「ビジネス書をとにかく大量に読む人」には相性が良いサービスです。
一方で、
「今話題の新刊だけ読みたい人」にはやや不向きです。
万能ではありませんが、使い方次第では十分活用できます。
大事なのは「自分の読書スタイル」と合っているかどうか。
焦って決めず、判断材料をそろえてから選ぶのがおすすめです。
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